徒然のサリー

ジャズベーシスト古城サリーがクダを巻くblog

教訓。

昔、自分が所属してたコンボバンドで録音した音源をたまに聴いている。
ドラムとベース(わたし)のノリが合わず本当にひどい。

わたしはずっとこのドラムに対して「あなたのタイム感覚は一体どうなってるんですか?」と内心思っていた。
でも、バンドのみなさんがいい人たちだったし、情もあったから辞めずに続けていた。

ある日、ドラムがわたしの陰口を聞こえよがしに言っていた。
わたしのベースに合わせて叩くと、速くなったり遅くなったりするのだそうだ。
いやいやそれはこっちのセリフなんですが。
「だめだこの人」と思ってその翌日にバンドは辞めた。

その後、いろんな現場で何人ものドラムとセッションしたけど、相性のいいドラマーに何人か出会えて本当によかった。
すぱっと辞めたのは正解だった。

 

この音源はずっと取っておこうとおもう。
初心わするるべからず。