本来、ジャズは楽しむべきものなのに、時にどうしてこんなにわたしを苦しめるんでしょう?
昔、デビューを控えたとあるボーカリストさんから
「ジャズを学ぼうとするほど、その世界が途方もなくて愕然とする」
というような話を聞いたことがあり、当時は適当に相槌を打ってしまったのですが、今ならその気持ちがとてもよくわかります。
ジャズは奥深く難しいです。
いろいろ不安や悩みや怖れは尽きないのですが、それでも、日々を淡々と過ごし、いつものルーティンをこなすことで、心に平穏が訪れるような気がします。
今週末と来週はセッションホストと歌伴奏の仕事が待ってます。
なんとかうまくやれますように。