演奏活動や趣味をある程度続けていると、知り合いがたくさんできるのですが、それゆえに訃報にも触れることもあります。
わたしは長い間、とあるオンラインゲームをしています。
ゲームの世界でアバターの姿を借りて、他のプレイヤーと交流もできますが、わたしは人見知りなので進んでそういうことはしてません。
ですが、ひょんなことからFさんというプレイヤーがわたしのアバターを描いて下さったことがありました。(↑添付の画がそれです)
そのFさんが先日、闘病の末お星様になったというのです。
FさんとはSNS上で二言、三言交わしたただの知り合いにすぎません。
でも訃報に触れた時は悲しかったし、それならいただいた作品をこのブログに残しておこうと思い、今回の記事を書きました。
供養…というにはおこがましすぎるのですが、彼(彼女?)が生きた証をささやかに飾りたいと思います。
Fさん、そちらの世界はまだ慣れないかもしれませんが、どうか楽しくゆっくりお過ごし下さい。安らかに。