徒然のサリー

ジャズベーシスト古城サリーがクダを巻くblog

But not for me.

クリスマスのシーズンになると、この時期に失恋したことを思い出して、毎年ほろ苦いです。
(この話、以前別のブログを持っているときにも書いたのですが、何度だってつづりますよ。ええ。)

これはわたしがまだ十代だかそこらの話です。
当時わたしは群馬の箱島湧水並みにピュアな学生で、からっ風の吹きすさぶ中、男女混合の仲良しグループ十数名で楽しくつるんでいました。
その中の、とあるロン毛の男子に片思いしてしまって、けっこういい雰囲気だと思っていたのですが、結局彼は同グループ内の美人とくっついてしまいました。
「あの二人付き合い始めたってよ!」という話を人づてに聞かされたのが12月25日のこと。
わたしはすごく泣きました。

……といった、よくある話なんですが、なんでいまだにほろ苦いんでしょう。
結果的にその二人は数か月後に別れたそうなんですが、その時のわたしの感想は
「わたしの涙を返せよ」
でした。
でも、ちょっと「ざまあみろ」と思ってしまった。うっしっし。

先日のライブで「But not for me(←失恋の曲です)」を選曲したのは、当時のわたしの失恋を供養するためです。
シンセサイザーのコミカルなピロピロした音色で、能天気ぽい感じで後テーマを弾いてもらえたのが、なんかよかったです。


もう、当時つるんでた人たちとは疎遠になってしまって懐かしさが増すばかりです。
みんな何してるのかなー。楽しく生きてるといいなー。
メリークリスマース。

 

今年も終わっちゃいますね。