徒然のサリー

ジャズベーシスト古城サリーがクダを巻くblog

間。

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音数多めのアドリブにも憧れるのですが、わたしにはできそうもありません。
わたしの演奏は音数が少なめで地味なのを自負しているけれど、これが持ち味なのかなと思います。

以前師匠に、
「自分にアドリブが回ってきた時に、自分の演奏がシンプルすぎて客席の空気が引いていくのが怖い」
と伝えたところ、その気持ちを汲んでくださり、心が救われたのを覚えています。

光琳宗達の画のような、柳派の落語家のような、正統派でいい間が作れるベーシストになりたいです。
それから、レイ•ブラウンが言うようにいいサウンドで弾くこと。
わたしの方向性はこれなんだというのを再認識した日でした。