徒然のサリー

ジャズベーシスト古城サリーがクダを巻くblog

あわび。

週末、海産物を食べに海のほうへ行くのです。
先日、予約確認の電話がかかってきて、プラス1500円で魚の煮つけと、アワビの踊り焼き等がつきます、とのことだったので「じゃあ、それもお願いします」とお伝えしました。

アワビ、別に好きじゃないけど、踊り焼きに興味があったのです。
生きとし生けるものをいきなり網で焼くなんて残酷に思えます。
でも自分ら人間は、別の命を食って生きながらえているというのが鮮烈に実感できるような気がしたのです。食育みたいなものです。

いきなりアワビの踊り焼きを生で見るのはハードルが高いように思えたので、Youtubeにアップされている「アワビ踊り焼き動画」でどんな様子か予習することにしました。

火にあぶられてムニョ~ンと身をよじるアワビ……。
「Ghost of Tsushima」というゲームで、モンゴル軍の大将が対馬の島民を火炙りにするシーンが頭をよぎりました。
なんだか、アワビに同情してしまって、踊り焼きを食べるのが憂鬱になってきました。

でも、アワビの生体をちょっと調べてみると、彼ら(彼女ら?)には痛覚がないようなのです。
それを知ってちょっと罪悪感が薄れました。

ところで、この文章を打っている途中に首の後ろあたりがズンと重くなったのですが、なにかの霊に憑かれたのかもしれません。畜生の霊かな……。
今夜は風呂に塩と酒を入れて(※)自分が酒蒸しになろうと思います。


※「塩酒風呂」という邪気払い法です