徒然のサリー

ジャズベーシスト古城サリーがクダを巻くblog

演奏環境。

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最近すごく悩ましいのが、ベースアンプがないお店の演奏です。

とあるお店には出力10wのアンプしかなくて、それを使うと当然音割れします。
対策としてミキサーにエレベを直でつなぎ、店内のスピーカーから出力しました。
共演者とお客様からは概ね好評だったのですが、自分の方に音が聞こえないのです。これは致命的で、非常にストレスです。

……なので、「返し」を作る方法はないかとか、ベースアンプを持参したほうがいいのかとか、楽器とベースアンプを両方運搬できる方法はないかとか、立ち位置の問題かなとか、また出費があるのやだなとか、ここ数日こんなことばかり考えています。
そんなぐるぐる思考が続いてちょっと疲れてしまいました。
快適な演奏環境は、自分で作らなければいけない時もあるんですね。

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昔、ビッグバンドのリサイタルに出演した際にPAさんが、わたしのアップライトベースから出ているシールドを黒い箱のようなものにつないでいたのですが、あの箱の正体は「ダイレクトボックス」といって、音声の劣化を防ぐ機材らしい。
わたしもダイレクトボックスを使えばもうちょっとベース音が明確になるかなーと、少し希望が見えました。
1個くらい持っていてもよさそうだなあ。